20201217 トレード記録

こんにちは。はるきです。

今日も今日とてドル円ショートですね。どんどん下がってきてます。上がったら売る、と思ってましたが、上がりませんでした。コロナショック以降くらいかな、こうしたジリジリと一日中同じ方向に押し目をつけずに動く、みたいなこと多くなりましたね。

…エントリーしにくいわ！

エントリー・利確の根拠

・やはりドル売りが止まらない。ユーロドルなんかえらい勢いで上げている。

・FOMCでも流れは変わらなかった。

・103.200あたりがサポートかと思っていたが、むしろ103.300でいったんサポートされたような感じだけど余り機能していないかな。と思いちょっと慌ててエントリー。

・利確のタイミングは、103円のサポートがあり得たので。ここを割り込んでサポレジ転換したら追撃ショートもあり。

反省と今後の展望

・昨日103.500のサポートを下に抜いたものの、騙しのような形で再度上に戻ってきた。（いわゆるリターンムーブ）その後もう一度、終値ベースで103.500を割り込んできた。

・朝、少し陽線を付けたものの、サポレジ転換した103.500にレジスタンスされて、じりじりと下落してきた。

⇒正直今の流れなら、朝の上ヒゲを付けて陰線に切り替わったところでショートもできた。そうすれば300ポイント近く取れたかな。しかもリスクもそんな高くない。

ここから下について、過去の値動きから目立ったサポートの価格は見当たらないです。そのため、

①.000や.500といった心理的な節目でちょっとずつ押し目を付けながらも、ジリジリ101円ちょうど近く（トランプ大統領が誕生した直後の下ヒゲ）まで下げていく、というのがメインシナリオ。

②どこかで仕掛け的に吹き上がってショートを一時的に狩りに来る、みたいなことも考えられます。損切りはその都度慎重に設定したほうがいいかもですね。

③当面ないと思われますが、ドカンと1円～2円くらい下げて（セリングクライマックス）からトレンド転換してくるかもしれません。なので、一時的に99円を見に行く、みたいなことを想定しておく必要があります。クラッシュ的に売られたときは、慌ててショートで突っ込まないように心の準備をしておく必要があります。このシナリオでは、リバッて（※）からロングでついていくほうがよほど優位性が高いです。

※リバる…リバースする。トレンド転換する、みたいな意味合いで使ってます。

〇12月の獲得ポイント（12月15日から）

本日　+67ポイント　　累計　331ポイント