20210112 トレード記録 ユーロ円は狭いレンジでもみもみしている。ドル円はちょっと様子見
こんにちは!はるきです。
肉を思うさま食べたいです。赤身の肉を。
トランプ氏の弾劾決議案が米民主党から提出されました。最近のトランプさんの動きは、ちょっと意地になっているというか、そんな感じに見えます。
何かのゴールを狙っているとすれば、やり手というか、凄いですね。もう少し観察していたいと思います。
ドル円に関しては、ずっとショート目線でいるわけですが、1月6日の朝9時台につけた102.600付近を底に、短期的に切り返して上昇トレンドができています。いろんな方の分析を見てもこの上昇トレンドは懐疑的ではあります。
現在は、アメリカ10年債利回りが1月5日の午前2時ごろに0.905という底をつけて本格的に上昇トレンドをつけています。
こうした相関関係ができていますが、ここ2日間ほど、両者ともに上昇のスピードが鈍っており、ほぼ停滞しています。
10年債がドル円に少し先んじて反発しているのであれば、天井をつけて下落してくるのも先んじてくる可能性があります。ドル円については10年債利回りの動きにしばらく注意でしょうか。
今、104円前半の売りをこなしながら上昇のエネルギーを貯めている、とも考えられます。 ただ、上昇するにしても、104.500前にはしっかり調整してから登る必要があるでしょうね。
エントリー・利確の根拠
〇ユーロ円 126.662買い⇒126.742
ユーロは強く、ドル・円は弱い、ということを考えれば、ユーロ円もショートよりロングの優位性が高いことがわかります。上図の青いサポートラインに一回、二回とサポートされたのを確認して、ロングエントリー。200SMAも堅そうだったので、早めに利確しました。
反省と今後の展望
・ユーロ円については、まあレンジを狭い値幅でとった、ということ。僕の得意パターンではあります。もう少し値幅を取りたいなーとは思っています。その場合、126円付近まで引き付けてロングエントリーだと思いますが、126円付近まで落ちてきたとしてその時の通貨の強弱を考えてエントリーを検討したいと思います。
・ドル円は、104円50銭あたりで戻り売り。抜けたら素直に損切でしょうかね。
〇2021年1月の獲得ポイント
本日 +80ポイント 月次 +471ポイント
2020年12月15日からの累計 +1235ポイント
1,000ポイント達成!うれしい。
ではまたお会いしましょう。バイバイ!