20201222 トレード記録 ユーロ円
こんにちは。はるきです。
おや? ドル の ようす が・・・?(B連打)
昨日、盛大に買われて上がっていったドル円ですが、結果をみれば往って来いの相場。現在もリスク回避が意識されているようでドルが買われてますね。年末及びクリスマス休暇前のポジション調整と、ブレグジット関連やコロナ変異種報道によるリスク回避のドル買いが重なっているといえるのでしょう。ドル円については、戻り売り目線は変わらないですね。僕が一番見ている1時間足では、200SMAがよく効いてますね。
水曜までで、ドル売りポジションの調整がある程度進んで、マーケットがフラットに近くなって薄商いに突入。
我々のような資金の乏しい個人投資家は、いつでも狙われている、という警戒を解けない。
エントリー・利確の根拠
〇ユーロ円 126.526売り⇒126.489利確(126.300利確 126.670損切)
ユーロタイムに買われており、1時間足レベルで大き目の上ヒゲを付けて停滞。これは126.500の節目でもあり、ユーロがこれ以上買われる要素は現状なさそうかな、とエントリー。
しかし、思ったよりグズグズと上がったり下がったりしたうえ、ちょうど見ているときにドル円がぬるぬると上げてきてました。あとから思えばドル円は完全にドル主導で上げていたので、あまり気にしなくてよかったんですね。しかし、ドル円とユロ円は経験上連動しやすいものだと思っていたので、ちょっと日和ってしまいました。
そしてその後、ユーロは思ってたところ(126.300付近)を勢いよくぶち抜いて下がっていったのでした…ちょっと悲しい。
(利確103.350 前回高値の103.900をはっきり超えで損切)
1時間足の200SMAをバックにエントリー。また、前回高値は103.890付近であり、102.875を底値とした三角保ち合いを形成しつつあるから。上値も切り下げてくるとみている。そのシナリオが崩壊する前回高値抜けは、損切の対象です。
しかし、当初に書いたとおり、ドルの動きに変化の兆候が見られるので、もしかしたらこのポジションは失敗の可能性もあります。昨日のように垂れてこれば、103.350~400付近を目途に利確したい。
反省と今後の展望
・ユーロ円については、自らの握力のなさを改めて痛感するエントリー。最初の利確・損切ポイントは優秀であったにもかかわらず、損をするのが嫌で微益で利確してしまった。リスクリワードがあまりよろしくないので、利確をもう少し下においてもよかったと思う。
・ドル円は比較的うまいところでポジションが取れたのでは。じりじり動いてても、しばらくじっくり様子を見てみようかな。
〇12月の獲得ポイント(12月15日から)
本日 +37ポイント 累計 +515ポイント
(50pips達成。誰かほめて)
ではまたお会いしましょう。